2月26日、オールスターモトクロスin沖縄に初併催された『ジャパンマスターズofモトクロス』。
雨でマディだったがライダーたちはみな元気に全開、レースと、オールスターと、ファンの皆さんと、沖縄ならではの素晴らしい大会のすべてを満喫した。
↑ 土曜のフリー走行前、マスターズ全ライダーにゼッケンを配布。名前入りのスペシャルなゼッケンディカールは、毎回スージー・ディジッツさんが協賛してくださる。感謝!
↑ マスターズ スタート前の招集風景。ゼッケンが揃うと格好いいでしょ?
↑ 日曜日、レース前の選手紹介で。県内外から往年のファンの皆さんも大勢見に来てくれた。
↑ 皆さまの期待に応えるべくホールショットを狙うカミカゼ(中央)。ロケットスタートのライバルは大内ケンヤ、漆原マサトシ、源治アツシ、そして松田ツヨッチ。
↑ 主催者である松田強君も走ってくれて、楽しくバトルする。本当に久々の超マディだった(近年は眼がヤバイので雨マディではなるべく走らない)が、ロールオフと替えゴーグルを装備して攻めの走り。
↑ マスターズの15分プラス1周×2ヒートは完全優勝。今回は調子に乗ってオールスターIA1クラスにもエントリーし、連続4ヒート完走をもくろんだが、あいにくの雨に阻まれ、転倒もありやむなくピットイン。でも力走は見てもらえたと思う。
↑ イマナゴクロスフィールドは、HRCも強化合宿に使用しているなかなか良いコース。晴れていたら絶対に最高だ。
↑ 雨の中、ダブルエントリーで忙しいカミカゼの洗車を手伝ってくれたのはホンダSPORTS池原の東江メカニック。とても助かりました、ありがとうござました!
★大会リザルトはこちらから↓↓
と、月刊ダートスポーツ(3/24発行)、にて掲載。
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さて、レースが無事終わったあとは沖縄を楽しむモード全開。レース日の夜はオールスター主催による打ち上げパーティが那覇市内で盛大におこなわれ、ライダーもスタッフもファンも家族もみんなで一緒に飲んで食べて騒いで最高!
↑ タカセ君は2016シーズンで現役引退したがオールスターを盛り上げようと参加、気合いの入った走りを見せてくれた。あと少しでマスターズでにも出れるよ(マスターズは40歳以上対象)、よろしく!
↑ カンパイ、カンパイ! 先輩後輩一緒に飲んで話せるこういう場は貴重です。
↑ 鈴木都良夫さん、松田ツヨッチの大レジェンドに挟まれ、あまりに恐れ多過ぎてベソ顔のV11絶対王者 成田アキラ選手。
↑ 念願の待望のオールスター総合優勝を遂げた成田アキラ選手、おおいに飲んで嬉しそうだった。
↑ これはスペシャルなスリーショット! カミカゼの隣りは松田強くんの奥様マサコさん、左はマスターズに初参加した(元IBなのだ)KYBサスペンションの小倉部長。この3人は、90年代のMTBダウンヒルで、日本を代表して世界選手権に遠征した。懐かしいなぁ だから余計に最高だった!
↑ オールスターin沖縄の主要スタッフの1人で今回マスターズの現場進行を担当してくれた平仲さん、最後までいろいろ気遣ってくれてありがとう、お疲れ様でした。
↑ オールスターMXin沖縄の模様は、琉球新報 火曜朝刊にカラー一面で掲載された。スゴイ!
↑ 今大会の主催 松田強くんのイマジンマツダを訪ねると、1994年のロン・ティシュナー車があった。
↑ レースを終えて月曜日のカミカゼは、国内外で恒例としている「レース後の体をほぐすウォーキング」へ。まずは残波岬。美しい。。。
↑ 残波岬では散策路を30分ほど歩いて癒される。
↑ 海洋博公園もウォーキングに最適、何度来ても気持ちいい場所。ここは広くて果てしなく歩ける。
↑ で、海洋博公園(入場無料)から水族館方面に歩いていくと、イルカショー「オキちゃん劇場」に行けて、ちゃっかりショーを楽しむ。何度見ても感動モノ、あまりに素晴らしい芸ばかりで、日本のイルカ調教は世界イチと確信する。
↑ 今回新たに開拓できたのが那覇市内の『我那覇豚肉店』。沖縄の「あぐー豚料理」が絶品。また行きたい店。
レースに、皆さんとの再会に、グルメに観光にと中身の濃い沖縄遠征だった。3年目の沖縄オールスター、本当に素晴らしいイベントなのでこれからも発展していってほしい。マスターズライダーのみんなも「また走りたい!」と言ってます!
大会関係者の皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました。
posted by Kamikaze130 at 18:56
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