2019ワールドVET【その2:遠征の日々編】

2019ワールドVET、遠征中の『レース以外の色々』についてアップします。
要はレースのための 1)体調管理。2)食事。3)リラックス。といったことだが、時差ボケもあり気候差もある中、慣れないコースを走って疲れを溜めない日々を過ごします。

2019ワールドVET その2/遠征の日々 編

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 ↑ 木の葉のように揺れたヒコーキに閉口し時差ボケにふらふらしながらロサンゼルス到着。時差は−16時間。さくらレンタカーでカーゴバンを借りる。ハロウィンキャラに歓迎される。

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 ↑ 右側通行と右左折に緊張しつつ、ロサンゼルスをあとに東へ2時間、リバーサイドへ。

『レース編』にも書いたがガレージでマシン整備、USヨシムラでマフラーメンテなど準備のあと、10月26日はREMレースへ。グレンヘレンはすでに翌週末のワールドVETライダー達で賑わっていて、1年ぶりのバトルでご挨拶。

レースの翌日はコンディショニングを。ウォーキングやストレッチをたっぷりおこなうのがカミカゼ流。今回はリバーサイドのフェアモントパークを歩いた。
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 ↑ 森と池のフェアモントパークは地元市民の憩いの場という感じ。遊歩道が整備されている。

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 ↑ 色々な水鳥がいて和みます。

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 ↑ 昔の水陸両用戦車が、まるで池から出てきたようにして展示されていた。

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 ↑ ホテルによってはトレーニングルームがあり、これもコンディショニングにgood。

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 ↑ ホテルはコース近郊エリアでとる。治安と料金で選ぶが週末は高額。あちこち泊ってみて良かった宿をリピート。写真はガレージ近くのベストウェスタン。

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 ↑ ある日の夕食はステーキとエビと野菜類。毎日外食は散財だし栄養バランスが偏るため、スーパーで買い出して自炊が多い。肉も魚も安くオーガニック野菜も美味しい。この日のスーパーでは豆腐も売っていた。

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 ↑ あるとき沿道のパームツリーの手入れを目撃した。これはお金がかかる、高級住宅地ほどよく手入れされているわけです。

ライダーの聖地ショップ『チャパラル』や『MSR』でレースに必要なものを買ったり、モールやドラッグストアで頼まれたお土産を買ったり、スーパーでカリフォルニアワイン6本セット割引を選んだりするうちに、日々はあっという間に過ぎていく。

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 ↑ 10月29日火曜、チャンドラー佐藤組と合流してマイルストンで練習する。

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 ↑ 在CAL中はよく練習に来たマイルストンだが、残念ながら今年で閉鎖となる。来春にはペリスあたりだったか、新コースオープンとのことで期待しよう。

ワールドVETレースウィークを迎え、コースにほど近いオンタリオのキッチン付きホテルへ移動した。
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 ↑ 10月27日(水)よる、後発部隊の源治くん田渕くん工藤ちゃんがオンタリオ入り。ようこそCALへ!
28日(木)はグレンヘレンが強風で走行中止となったためマイルストンを見学したりして早めに帰り、買い出しして部屋食。中華のおかずと茹でタコと野菜サラダ。とALEビールとカリフォルニアワイン! 工藤ちゃんはクラシックコーラ。

29日(金) わりと強風の中、グレンヘレンで午前中に公式練習。午後の受付を済ませ、夕方はオンタリオで『噂の』フーターズ・レストランがあるのを見つけたので行ってみた。

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 ↑ アメリカ〜ンな雰囲気がなかなか良い。ハッピーアワーは濃いビールが安い。また来ようね!

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 ↑ レース日の朝食。白米におかか梅干し海苔、サバ缶詰、みそ汁をトランポの中でいただく。
専ら朝食はホテルのトースト・ハムエッグやコンビニのホットドッグなどが多いが、闘いの朝はやはり和食がいい。

で、いよいよ今年もワールドVETで全開に次ぐ全開を堪能し、すべてを走り終えた日曜の夜は、タイラーという街にある『韓国焼肉食べ放題』へ。チャンドラー夫妻も合流。チームニッポン恒例の打ち上げ宴。
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 ↑ 楽しかったこと、悔しかったこと、グルグル混ざりあって、誰もがもう来年の話をしている。来年はもっとあーしてこ−してどーしたい! コリアンBBQも野菜も総菜も食べ放題25ドル。

レース明け、月曜のカミカゼは洗車のあとガレージに格納、午後は一路ロングビーチへ、カリフォルニア最後のよる『再び』打ち上げの宴へと移動(笑)。

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 ↑ 往復10車線道路に踏み切り。

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 ↑ 源治君部隊とロングビーチのホテルで合流し、今宵の店があるベルモント・ショアへ。店の予約時間までベルモントのピアを散策など。波の音と潮の香り。筋肉痛ながらもみんなホッとリラックス。

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 ↑ そしてBBC『ベルモント・ブリュイング・カンパニー』へ突入。カミカゼご用達の、毎回リピートする、ビール工場が経営するレストラン、ビール好きにはほんとオススメです。

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 ↑ ここへ来てこれを飲む。→ 改めて無事ワールドVETを走れたことに感謝。(そういえばケガをした年も諦めきれず1杯だけ飲みに来たことがあった。それほど好き)

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 ↑ 店内のタンクで美味いALEを作っている。できたてを飲み、ステーキをいただく。

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健康に留意して真面目に仕事して来年もワールドVETを走れるよう、精進します。国際交流、ライダー交流、そして自分へのチャレンジを継続させてくれる素晴らしいイベントです。
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前記事に別途【2019ワールドVET @レース編】をアップしています。そちらもぜひご覧ください。

●2019ワールドVETの模様は
・WEBミスターバイク (オンラインマガジン)にアップされました。

・月刊ダートスポーツ 12月24日発行 2月号
・月刊単車倶楽部   12月24日発行 2月号
にて掲載されました。



posted by Kamikaze130 at 09:27 | モトクロス

2019ワールドVET【その1:レース編】

毎年11月の第1週末はカリフォルニアのグレン・ヘレンで『ワールドVET』を走る!
というのがここ十数年に及ぶカミカゼの『最大の愉しみ』であり『たゆまぬ挑戦』です。

写真も多いので、今回は【レース編】と【遠征の日々編】の2回に分けてアップします。

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【2019ワールドVET その1/レース編】
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 ↑ 今年は11月1日公式練習、2日〜3日に決勝レース。従来の年齢別・技量別クラスに加えてワールドVETネイションズ(国別対抗)も初併催され、会場内には新看板が。

●伊田 井佐夫 +60エキスパートクラス出場
11月2日(土)3位/DNS 総合12位
11月3日(日)4位/4位  総合4位

前週10月26日、前哨戦と呼ばれるREMオクトーバークロスは3位/3位の総合3位。でした。

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 ↑ 11月1日、公式練習を終えて午後から受付。クラスを確認してトランスポンダーをもらう。車検はありません。

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 ↑ ドローン撮影ではなくカメラマンが山頂からスタートエリアをスチール。2日間の決勝に延べ1500台近くが集まるこの大会、巨大トレーラーやモーターホームも多いが、向こう側のパドックエリアにはまだまだ余裕が。

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 ↑ +60エキスパートクラスは土曜18台、日曜22台がエントリー。一番手前にチャンドラー佐藤選手がいる。

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 ↑ さぁ、カミカゼホールショットを世界に見せてやるー!

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 ↑ 今年も、DNSだった土曜午後を除くすべてのヒートでライバルたちにホールショットをお見舞いした。

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 ↑ たいがいは#16カナダのP・ディグラーフ65歳がにじり寄ってくる。というパターン。

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 ↑ ある時は#7詩人のW・ハーパー、去年より速くなったか。相手にとって不足はないっ!

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 ↑ 今年はプレシャス・ファクトリーの工藤ちゃんがレース初帯同で色々手伝ってくれた。招集エリアでの待機からゲートイン、ホールショットデバイスのセット、サスセッティングなどとても頼りになり心強い。そして動画撮影も。

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 ↑ ホールショットは誰にも負けぬ。

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 ↑ P・ディグラーフとバトる。場内実況アナも「トップはニホンのイダ」と正しく発音してくれるようになった。最初の頃は「アイダ」と言われていたが。

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 ↑ 毎年こうしてバトっている往年のライバル。

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 ↑ でも後半にパスされるのが例年。ぐやじい。

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 ↑ コースがVET用に造られていので気持ちよく全開できて最高。

だがしかし土曜の午後、バッテリーの繋ぎにトラブルでDNSというアクシデント。何十年もレースをしているが今だもって何が起こるかわからないのがレース。

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 ↑ グレンヘレン名物の連続する登りと下り。ハイスピードで気持ちよい。

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 ↑ P・ディグラーフ以外に新たなライバルの1人に、60歳になったばかりのP・マレイ選手がいて、グレン・ヘレンで育った地元ライダーで、今も雑誌のインプレで活躍するレジェンドにして不動産関係のビジネスマン。マレイとも競り合った。写真はトップを行くカミカゼ、続くブルーウェアがマレー。

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 ↑ 元プロライダー、元スタントマン、いま詩人の#7 W・ハーパーを追いかける。

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 ↑ カミカゼのすぐ後ろの#891は60歳になった源治篤選手。

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 ↑ 今年のチームニッポン。左から
初出場の田渕武くん(+50エキスパート)は、みごとにこのイベントの魅力にハマった。常連になるはず。
チャンドラー佐藤(+60と+55エキスパートのダブルエントリー)夫妻、会場じゅうの人気者。
源治篤くん(+60エキスパート)、STAPOレンタルのハスクで大活躍。
みんなを手伝ってくれたプレシャス・ファクトリーの工藤ちゃん。
レースが終わったとたん、みんな『来年はあーしてこーして、』と言い出す。いーね。

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 ↑ 世界4位の証のメダルをゲット。大きく重い! 良い記念になります。


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 ↑ レース前はUSヨシムラを訪ねてマフラーメンテしたり。

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 ↑ 走り終えると洗車場へ。2ドルで洗える。広くていいね。

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 ↑ CRFを保管するガレージで整備も。

続いて【CAL遠征の日々編】を近日アップしますのでお楽しみに!

●2019ワールドVETの模様は
・WEBミスターバイク(オンラインマガジン)にアップされました。


・月刊ダートスポーツ 12月24日発行 2月号
・月刊単車倶楽部   12月24日発行 2月号
にて掲載されました。


posted by Kamikaze130 at 14:33 | モトクロス

2019ワールドVETより帰国♬

ワールドVETこと ワールド・ベテランズ・モトクロス・チャンピオンシップス より帰国しました。

結果は+60エキスパートクラス総合4位。
新たに60歳に繰り上がって来た激速ライダーも多い中、さらに「ぶつけられ転倒」もあった中での総合4位はまずまずの成績でした。悔しいけれど。
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 ↑ 大きく重たい世界4位メダル。良い記念になります。

各国ライバルたちと来年の再バトルを約束しました。

posted by Kamikaze130 at 09:05 | モトクロス