避梅雨!を求めて北海道へ、7月4日に栗丘ライディングパークで開催された『全道モトクロス選手権 開幕戦 札幌大会』に遠征してきました。
太平洋フェリー『仙台〜苫小牧』便は、新しい船体で快適だった。
↑ 爽やかな北海道、栗丘を走るのはほぼ30年ぶりで、昔の記憶は何もなく、カミカゼは初めてのコースぶっつけ本番状態。
そしてスタートゲートはなく、スタートは日章旗の合図です。
マシンはもちろんGASGAS MC450F。 NORTE千歳のチームテントに入れていただき、カミカゼが走るのはIO(インターナショナル・オープン)クラス。IA・IBの混走クラスだ。今回のためにMFJライセンス申請をしたらIBライセンスが来ました。
↑ IOクラスは19台。カミカゼは朝の公式練習だけではコースが覚えきれず、ヒート1は舞い立つホコリで視界が悪く、安全運転に徹した。前方煙幕、フラッグも見えないのはちょっとアブナイですね。
↑ ゼッケン25番で走る。ヒート2は散水の効果もあり前方も割と見えたので、スタートから頑張って9位フィニッシュ。ま、良しとしましょう。
↑ ピットでは北海道ライダーの皆さんと交流、昔のカミカゼジャージを持っていてくれた方、貰った賞品にサインをねだってくれたキッズ65の來飛くん、ありがとう、楽しみながら上達しようね。
さて!今回の遠征をお世話頂いた『NORTE千歳』です。今年4月オープンしたGASGASフルラインディーラー。
↑ 1Fがショールームとファクトリー。スタイリッシュ、であります。
↑ 2Fは、ウェアやギアが揃う『ビバーク北海道』。ここに来ればバイクも装備も必要なものはすべてある、パーフェクトなショップですね。
↑ スタッフ、ライダーのみんなと。
そして! 北海道でグルメ!
↑ レースウィーク土曜は生ラム肉料理で「景気づけ」、日曜は寿司屋さんで「打ち上げ」!
レースの翌日は、千歳水族館で遊び、スープカレーを食し、定山渓温泉に浸かる、観光グルメの黄金コース。夜は夜で居酒屋でビール呑み放題とホッケ焼きなどいただく。いとう食堂の野菜ラーメンにも感動した。嗚呼美食三昧。
支笏湖畔に佇むカミカゼ。いつ来ても静かで好きな場所です。
帰路も優雅な船旅、思いがけない素晴らしい遠征をありがとうございました。<m(__)m>
さて、仕事に戻ります。
(今回の使用機材は コンパクトFUNカメラ canon M3でした)