5月29日、オフロードヴィレッジは好天と猛暑に恵まれ、30歳以上サンデーライダーに贈る中高年の祭典『第15回ジャパンVET』(主催・運営:ウエストポイント)が華々しく開催されました。
年齢別(+30・+40・+50・+60・+70)と、技量別(初級ノ−ビス・中級インターミディ・上級エキスパート・そしてレジェンドVET)で別れたクラス分けは、同年代同レベルで一緒に走って楽しむ趣向。走った後はみんなでダベってゆるむ趣向。
カミカゼは、+60VETクラスを走り、後ろに迫り来る源治くんや唐沢さんをおさえ、めでたく優勝できました。今年も北海道から九州から仲間が集まってくれて賑やかに、みんなありがとう!
↑ カミカゼは、このイベントの『スーパーバイザー』(口出し係のお手伝い係)なので、朝のライダースミーティングで挨拶などする。お気に入りのサングラスは誕生日プレゼントにテッペー氏からいただいた。
カミカゼが着ているのは、会場で限定販売された『2022ジャパンVET記念Tシャツ』。この日レジェンド表彰の吉原トモさんがデザインモチーフに、下に協賛社ロゴが入っている。今年もよく売れたみたいです。
↑ レースまでの間は、仲間たちとの再会を祝い、ダベる。田渕くん、高橋ショウゴくんと。
そしてVETクラス ヒート1の時間がやってきた。
↑ ほぼ中央に写っている赤ヘルメット&黒ウエアがカミカゼ。前にいる黒ウエアが北海道の源治くんで、ヒート1のホールショットを奪って行った。
うりゃっ! 源治くん、西くん、カミカゼ、田淵くん、ケンヤくん、大塚忠和くん、宮本先輩、#81安井タカシくんと続く。
スタートに出遅れた川島雄一郎くんがこのあとオニのように追い上げてきて、カミカゼをパスする時に跳ね上げた大マディをカミカゼは思いきりかぶる(*‘∀‘)
↑ #891源治くんとGASGAS同士、+60のバトルだ。
↑ 午後のヒート2はKENNYの衣裳を赤にチェンジ。GASGAS仲間の1人、オサーム斎藤さんもいます。
↑ セコンドはお馴染みの覆面レスラー ドス・カラス似。暑いからかマントはしていなかった。
↑ ヒート2は#625宮本先輩(カミカゼより確か2歳年上)が鮮烈なホールショットを決める。アウトに#3MCFAJライバルの西くん、インにカミカゼ。
↑ 今年のジャパンVETも思いきりブッ飛ばした。+60クラス ピンピン優勝。
↑ 楽しかったなぁKENNY兄弟! 源治くんは2位/2位で+60クラス総合2位に。源治くんとカミカゼはGASGAS&KENNYウェアを扱う『ビバーク大阪』
さんの『レジェンドアンバサダー』を務めています。
↑ 無事終わって みんなでダベる。モトクロス最高。左から3人目がレジェンド表彰のトモさんこと吉原朋正さん。レースも走ってくれた。
※大会の模様は 月刊ダートスポーツ 6月24日発売号(8月号)に掲載予定です。
※リザルト等は主催のウエストポイントweb内にあるジャパンVETサイトにアップされると思うのでご覧ください。