5月26日、『第17回ジャパンVET』がオフロードヴィレッジで開催され、レジェンド対象VETクラス(年齢別+40・+50・+60・+70)を走りました。
ジャパンVETといえば『何歳になってもモトクロスで遊ぶ』年イチのオトナの祭り。
今年も北は北海道から、南は九州 佐賀県や福岡県からのエントリーがあり、懐かしい顔ぶれに再会しました。
全てのクラスでスタート前に、MCてっぺー氏から1人ずつ選手紹介してもらうのもVETの特徴。カミカゼはいつもの『ドス・カラス似』がセコンドについて気合い満々。
VET+40+50+60が混走、ヒ−ト1、アウトから#72大塚忠和、その後ろの赤いウェアが安井崇、#891源治篤、その後ろのブルーウェアが田渕武、#23大内ケンヤ、#625宮本英治、#24西ノブアキ、#117大熊雅美、その後ろ#4が大宝史郎。カミカゼはイン側から、その後ろにいるのが漆原雅利。怒涛のレース開始! +60のカミカゼのライバルは源治君と宮本先輩か? 71歳の福本ウエストポイント社長もヒート1は一緒に走ってます。
北海道の源治君とバトる。
大熊選手とバトる。2000年前後にIAを走ったとのことで、カミカゼより20歳くらい若いと思う。
全開全開を楽しむ。ジャンプは多いが、全体にVET向けにマイルドになっていました。
ヒート2、#72大塚忠和、#81安井崇、#23大内ケンヤ、#130カミカゼ。#4大宝史郎、#891源治篤、#7田渕武と続く。結局全員結構本気。
ヒート2もレジェンド達と楽しくバトった。
福岡からみんなのマシンを積んだトランポで走ってきた大宝選手と抜きつ抜かれつ。
いつもMCFAJでも一緒に走る西君と。
前方ではケンヤ選手ととタダカズ選手がトップバトル、それに迫る安井崇選手という豪華極上シーンだったらしい。
+60クラス ピンピン優勝できました。2位に源治君(北海道に帰るフェリーの都合で早退)、3位に宮本先輩。
終了後、主催の福本さんと次年に向けた意見交換など。
無事終了。お疲れ様ー
ピットに訪ねてくださった皆さま、久しぶりの顔ぶれもあり楽しかったです。ありがとうございました。
イベントの模様は月刊ダートスポーツ8月号(6月24日発行号)に掲載予定です。